同じだと思っている人は注意!DIAと着色直径の違いについて
通販でカラコンを購入する事が出来るようになっているのでパソコンやスマホで手続きをする人も多いでしょう。
最初にホームページにアクセスして商品を確認しますが、たくさんあるので選ぶのに迷ってしまう事も多いです。
ネットの口コミではDIAや着色直径を参考にして選んだ方がいいいう声もよく聞かれますが、よく分からない人も少なくないでしょう。
通販で販売されている商品にもDIAと着色直径が表記されて参考にする事が出来ます。
カラコンのサイズに関わる基準だという事は分かりますが、実際にどのような違いがあるのかそれぞれの特徴を見ながら検証していく事にしましょう。
DIAの特徴
DIAはダイアメーターという単語を略していてレンズの直径の事を言います。
日本人の眼球は13mmぐらいが平均と言われているのでDIAは少し大きめの14mmから14.5mmのものが主流となっています。
カラコンを購入する時もDIAを一番最初に確認して自分の眼球のサイズに適しているかどうかで商品を選ぶ時に判断する事が出来ます。
また目を大きく見せたい時はDIAが14.5mm以上のカラコンを選ぶ人もいます。
着色直径の特徴は?
DIAはレンズの直径の事を言いますが、着色直径は色が付いている部分の直径の事を言います。
カラコンを選ぶ時は最初にDIAを確認する事が多いですが、色が付いている部分がすごく重要なので着色直径だけ確認する人もいます。
着色直径は日本人の眼球のサイズぐらいになっている事が多いので13mmから13.5mmぐらいになっている事が多いです。
しかし目を大きく見せたい時は着色直径が14mm以上のカラコンを選ぶ人もいます。
まとめ
DIAと着色直径の特徴がこのようになっていますが、直径というのは共通しています。
しかしレンズ全体の直径と色が付いている直径の違いがあるのでしっかり把握しておく必要があります。
使用目的によってどちらを参考にすればいいのか変わってくるので基礎知識として覚えておきましょう。